NPO. LIBERTY BELL diary

某大手広告代理店→某病院グールプ人事対策チ-ム設立→看護師

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今年はインフルエンザ流行しなくてよかった。よかった。医療従事者はコロナ&インフルエンザとのダブルでの流行は本当に怖かった。。。

なぜならば症状が似ているから!!!

病院に行くとわかると思いますが、外来で発熱外来があると思うのですが、同じ発熱でも感染症の違いによって、罹患してしまう恐れがあり、同じブースには入れないからです。また、大きな総合病院らないいですが、中小規模の病院では、スペ-スの確保が取れないために、一人ひとり隔離し診察するといったことが難しいのが現状です。

それでも、各病院ではリスクマネ-ジメントをしっかり行い、外来に来ている患者さまに感染しないように、工夫をこらして病院運営をしています。

 

・今年のインフルエンザ

・コロナ対策

・手洗い・マスクについて(厚労省

・まとめ

今年のインフルエンザ

 今年のインフルエンザ流行ですが、全国的にほとんど流行は見られていません。

 (各自治体のホームぺ-ジより確認できます)

 コロナが流行してから、この2年間インフルエンザの猛威は聞かれなくなり、

 医療従事者がどれほど安堵したことか・・・

 まだまだ、油断は禁物です。インフルエンザは3月・4月ぐらいまで続きます

 ワクチンの株が当たったのか・・・2年連続で流行らなかったのが、不思議です

 詳しくは感染症専門のドクタ-の論文等みて後日は記事にしますね

 

コロナ対策

 コロナ対策と銘打ってしまったが、実際のところ、手洗い・うがい・マスク

 人ごみに出歩かないが、やっぱり一番の対策になるのかな・・・

 この上記を守って罹患してしまっても、私は胸を張って罹患しましたと、職場には言  

 えますね。

 実際の勤務先では、リスクマネ-ジメントを行い、それに基づいて業務を

 しています。最大限のリスク回避を行っていても、医療従事者の感染が起こっており

 第6波のオミクロン株の恐ろしさを感じます。

 対策という対策ないのですが、もう一度書かせていただきますが

 手洗い うがい マスク 不要不急の外出の自粛

 が、一番ではないかと思います。

手洗い・マスクについて

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厚労省からの通達ですね

手洗いを行うタイミングなのですが、医療従事者の中では当たり前のことですが、

いち行為いち手洗い

鉄則です。

が、しかし、日常を生活しているうえで、なかなか実行はできませんよね

私たち医療従事者は、日ごろからこのような行動をしているので、日常生活の上で

100%とはいきませんが、実施していると思います。

この記事を読んでくださったみなさんは、気が付いたらしていただければ幸いです。

よく、買い物に行くと消毒液が置いてありますよね。各店舗のみなさまには、

設置していただきありがとうございますと、心から思っています。

設置するからにはやはり、自分の店でのクラスタ-を起こしてほしくないという気持ちがあると思います。

が。。。。

出来れば、出来ればでいいんですが。。。

必ずワンプッシュして下さいと添えてもらえれば

少量しかプッシュしないと、実際には滅菌できていないようです。

メ-カ-によって、種類によって違うようですが、使用方法を書いていただくとありがたいです。

いや、我々も設置していただいていることに対し、感謝し自分で調べ、感染予防に努めなければなりませんね

 

マスクについては、

鼻マスクはだめです!

マスクの表面を触らない!必ず紐を触ること 表面についた菌が手につき感染の原因になります

吃逆(くしゃみ)咳嗽(せき)をするときは必ず、人がいない方向で

倦怠感・発熱があれば自主隔離(一緒に住んでいる人・職場に連絡)その後病院できちんと検査

 

まとめ

ふぅ、ようやくまとめになりました

一番書きたかったところです!!!

コロナに対しての報道など、さまざまなチャンネル・コメンテ-タ-言っていること、言わんとしていることは、ある程度理解できるが、今日渋谷では・原宿では人通りも少なく・・・なんて報道しているけど

あの報道って、「人少ないから行ってもいいか~」って思いませんか?

今まで自粛生活の中で行きたいところにも行けなく、我慢していた人たちが

「行ってみよう」「人少ないから大丈夫かもね」って思うのは当たり前の心理だと

思います。逆に多ければ「行かない」という抑止力になるのだが・・・

報道構成自体が悪いとしか思えない

また、この情報社会のなかで、マーケティングリサ-チをしていないのか、罹患率の高い年代に対してのフォロ-の配慮が足りないと思う。

TV視聴をしない世代については、違うメディア ユーチュ-ブの活用など

TV視聴の世代には、情報が乱立しどれを信じればいいのかと。。。

ならば!

このコロナというのは、有事なわけで、

民法での報道範囲はここまでと境界線を作り

NHKまたは、国の特別チャンネルをつくり、情報を一括、統制を図り、方針を基に国民全体に報道・感染状況・感染をしないためのレクチャ-など、放送していく

 

あくまでも、私の考えであり、人それぞれの考え方もあると思う。

意見を集約し分析、日本の方針・方策を伝えることが出来るように。

そんなこの世の中にしてほしい・・・(だからみんな選挙に行かないんだよ)←独り言ですw

 

江戸時代の藩主はすごかったな。。。一人一人に情報・方策がいきわたり、みんなが

同じ方向を向いていた気がする。。。今の都道府県の情報の共有はできているのであろうか。。。

第6波みんなで乗りきろ~