NPO. LIBERTY BELL diary

某大手広告代理店→某病院グールプ人事対策チ-ム設立→看護師

GOD IS FAITHFUL THE WAY OF ESCAPE~COVID19~

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コロナが私たちに促し、手に入れたもの
医療従事者からの訴え

2019 1.15 ここから始まった、未曽有の出来事・・・

日本初のCOVID-19罹患者のニュ-ス

その後数例の報道があり、ダイヤモンドプリンセス号

2月5日、ダイヤモンド・プリンセス船内において10人の感染者が確認され、日本の感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律感染症法)に基づき、神奈川県内の医療機関に全員搬送された。また、同日午前7時から、クルーズ船に対して14日間の検疫が開始された

2月10日、前日までに乗船者336人のうち感染者70人が確認されたことから、運航会社のプリンセス・クルーズがクルーズ費用の払い戻しを決定した厚生労働省 は乗客乗員全員に対して下船する際のウイルス検査の実施を検討している

14日間の隔離期間終了間際の2月14日頃から、各国がチャーター機の手配を開始し、16日現在、米国、イスラエル、台湾、香港、カナダなどが申し入れを行っている。また、クルーズ船から下船する予定の乗客乗員らを19日未明から愛知県岡崎市の開院前の藤田医科大学岡崎医療センターに順次移送した。同センターには計128人が搬送された

GOD IS FAITHFUL  THE WAY OF ESCAPE~COVID19~

「試練は乗り越えられる者にしか与えられない」

「神様は乗り越えられない試練は与えない」

この時はまだ、今現在に至るまでの事態を予想だにしなかった。。。

もう3年の月日が流れた・・・

医療従事者の間では、語りつくせぬ、藤田医科大岡崎医療センタ-の対応

まだ開院前だったのだが、誰一人として医療従事者の感染者を出さなかったという、徹底・計算された感染防止対策。各医療機関は、称賛したに違いない。その反面、わが病院でもこのぐらいはできると、思ったところも少なくないだろう・・・

そして、2022年 2月5日は 第6波 オミクロン株大流行

医療機関は崩壊し

医療従事者の使命感も限界を迎えようとしている・・・

都道府県の基幹病院では、救急車の対応が出来ず、受け入れ不可能に

受け入れている病院には救急車の長い列・・・

必死にトリア-ジをする医師・看護師・・・

           コロナに罹患し亡くなった有名人

志村けんさん・岡江久美子さん 他・・・

あの、衝撃的なニュ-ス覚えているだろうか

その時初めて、COVID-19 コロナウィルスの本当の怖さを知った 

志村けんさん

暖かい眼差し、言葉にどれほど救われた人がいるだろう

このコロナウィルスの恐ろしさを、教えてくださった人

コロナが憎い・・・コロナが憎い・・・

尊い命を・・・尊い命を返してほしいと叫んだ人も多いはず。。。

警鐘をうながし、殉じていった方々に、我々は胸に刻み、今、この時も、あの時の悔しさを忘れずに、日々の日常を過ごしているのだろうか?

私は忘れていない・・・

忘れてはいけない・・・

                3年の月日

第1波から第6波へ

緊急事態宣言、まん延防止と、国は様々な対策をうってきた。

世界中このコロナウィルス 未知なるものに対し、様々な対策を練って、実行そして考察・評価をしてきても、一向に収まる気配がない。。。

私も、国策に対し苦言を呈したり、仲間と語り合ったこともありました。

が、しかし我が日本だけではなく、世界が混乱・混迷の中にあり、どの国もコロナに対

する国策・政策が迷走している状態なのです。

何が正しいのか、どうすればいいのか・・・

この流行の中、答えなどみつかるはずもない。。。

答えはコロナが終息した後に、エビデンスを基に出されるものだから

 

       国は先を見据えて、我々は今を見ている!

 

3年という長い月日は、一人一人が色々な情報を基に、考察し実行し行動をしている。

国・都道府県が推し進めている、国策・方策に対し見向きもせず持論を共有し始めている。

国は何もしてくれない・自分の身は自分で守るというような、人も多数いるだろう

世界中打つ手打つ手が、変異株に翻弄し、コロナに対する明確な答えが出ないまま、

次の感染爆発に対応できないでいるのは、国の考えではなく、個人が個人の考えを

基に行動していることにより、起こしている感染爆発かもしれない。

コロナウィルスより、もっとひどい感染力を持つような気がする。

 

個人的な、言動は避けてきたが、一つだけ言わせてほしい

この、コロナウィルスは国の有事であり、しっかりとした情報統制

有事の際に発動する、特別なチャンネルを設け発信していく。民放には放送の制限を

し、多岐にわたる情報の提供はしない。情報の混乱を防ぐために

国は特別チャンネルを基に、基本の感染予防策を発信していくなど、国策を発信し

共有化を図る。

情報が乱立し何を信じ行動すればいいか、わからなくなってきているのが現状だということをわかってほしい。

そして、国は国民に対し、第6波が終息傾向になった時に評価。どのぐらいな、経済の打撃、生活水準の低下等を議論し、その結果をもとに、国民に手を差し伸べてほしい。給付なのか、減税なのか

        

 GOD IS FAITHFUL  THE WAY OF ESCAPE~COVID19~

      「試練は乗り越えられる者にしか与えられない」

      「神様は乗り越えられない試練は与えない」

 

  この未曾有に私たちは大事なものに気づくことが出来た。

  COVID-19がまん延する前

  家族・友人・職場に対する気遣い、思いやり

  出来ていただろうか?

  私はできていなかった。。。

  このコロナのおかげで、絆が深まった!!!ことは確かだ

  コロナは脅威でもあり、害でしかないが

  私たちに忘れかけていた、 絆・慈しむ ということを改めて教えて

  くれたのかもしれない・・・

  

  COVID-19が、世界中が手と手をつなぎ平和な世の中へと導く、使者なのかも

  しれない

  みんなで先人が築き上げたこの世界を、守るために手を取り合って

  歩いて行こう

  未来のために!!!

   

       「試練は乗り越えられる者にしか与えられない」

        「神様は乗り越えられない試練は与えない」